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寺 子 屋 紹 介 |
国公立大学・公立高校への受験を中心とした「塾」です。 少人数制(1クラス5〜20名のat homeな環境)により、生徒一人一人に目が行き届くような学習環境を作っています。
4年間の予備校講師を勤め、合格するために本当に必要な「力」を考えさせられ、再度、受験生たちの「夢」を一緒に実現させていこうと取り組んでいます。 生徒と進路について話し合い、今しなければいけないことを提示しながら、目標達成のために指導を行っています。 過去の実績も、少人数だからこそ出せる実績です。もちろん途中で挫折する生徒もいます。そういう生徒には、マンツーマンで取り組めるのも少人数の塾だからと考えています。大手の予備校で教えていたころ、落ちこぼれていく生徒をすくい上げてやれなかったことが残念でなりませんでした。データーの豊富さ、優秀な講師陣などという見かけにごまかされないで、本当に勉強できる環境・人間作りを考えている塾です。
小手先だけの点取り術を伝えるのでなく、受験を通して、各個人の進路、勉強することの意義、耐えることの大切さ、達成したときの喜びを生徒たちに感じてもらいたいと考えています。
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浪人生のための予備校・塾選びのポイント |
現役時に基礎学力が完成し、難関大学を目指すのであれば有名大手予備校が最適かもしれません。 ただし、自己管理ができない人は大切な前期に遊んでしまう可能性があるので、できれば地元の予備校を選択した方がよいでしょう。その時、予備校の方針や環境も重要な要素の一因です。 基礎力のない人は、予備校よりも個人塾で徹底して基礎力を磨きましょう。実践力は8月以降でも十分身につきます。大手予備校では一人一人をきっちりとサポートしていくことが困難なため、基礎の徹底ができない欠点があります。ブランドにごまかされないで本当に自分にあった予備校を選んでください。 今年も、8月から3人の大手予備校生が編入してきました。やはり基礎学力が欠けていました。このような生徒は、氷山の一角に過ぎません。私も予備校で教えていたのでこのような生徒たちを見て、心痛くなりました。また、当塾から大手予備校に、寮生活を送りながら1年を過ごした生徒がいましたが、結果はよくありませんでした。やはり、遊んでしまったことが原因でした。 大手予備校のいいところ、個人塾のいいところをよく考慮して、自分の塾選びをしてください。
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